RAMシリーズ用モニタの構成機器(E7091A-R5)要約版
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製品情報

製造会社 (株)エイブル
機器名 9.1型互換モニタ
機種名 E7091A-R5
製造番号

A. 対象装置(機種)、対象機器

1. 対象装置(RAMシリーズ)

互換モニタ E7091A-R5 が交換可能な装置は、ケー・イー・エム(株)製アッシング装置RAMシリーズのRAM-200 / RAM-250 / RAM-6500 / RAM-8500 / RAM-8500 II / RAM-61000 です。

2. 対象機器

図1に示す構成機器を組み合わせた既存モニタが対象となります。

B. 構成機器

1. 表示部の構成機器

既存モニタの表示部は、ELモニタRGBインターフェース基板、映像ケーブル、電源コネクタで構成されています。
図1.に示すELモニタと映像ケーブルは、弊社の互換モニタに代替え(交換)した事例です。

図1 RGBインターフェース基板とELモニタ
図1.RGBインターフェース基板・ELモニタ

映像入力仕様

映像入力仕様 メーカ 型式
デジタル仕様 富士電機 L640F005
L640F006
東ソー LF-640-001
LF-640-005
アナログ仕様 富士電機 L640F006A

既存モニタ型式

メーカ 型式
既存モニタ 富士電機 L640M400C
L640M400CX / L640M400CTS05
L640M400CTS06
LOHJA MD640.400-52
MD640.400-54
東ソー LET640.400TS-5 24
互換モニタ (株)エイブル E7091A-R5
図2 アクリル板
図2.アクリル板

2. タッチパネル部の構成機器

既存のRAMシリーズ用モニタのタッチパネル部は、 赤外線センサー(発光素子,受光素子)、を用いたキャロルタッチ社製のキャロルタッチ(製品名)が組み込まれており、 図3.~図5.に示す構成機器にて構成されています。 ※タッチパネル部の構成機器は、弊社にて修理対応可能です。

図3 キャロルタッチ制御基板
図3.キャロルタッチ制御基板
図4 ベゼル・赤外線センサー基板(背面図)
図4.ベゼル・赤外線センサー基板(背面図)
図5 ベゼル・赤外線センサー基板(正面図)
図5.ベゼル・赤外線センサー基板(正面図)

3. その他(注意点)

(1)既存のELモニタがLOHJA Corp社製MD640.400シリーズの場合
  既存のELモニタが図6.に示すLOHJA Corp社製ELモニタの場合(表の型式を参照のこと。)、
  RGBインターフェース基板は、図6.に示すA部のアルミフレームとB部の電源基板の4ヶ所にて固定されています。
  ただ、弊社の互換モニタに代替え(交換)の際は、互換モニタには図6に示すB部に相当する固定部は無く、RGBインターフェース基板を固定することが出来ません。

図6 LOHJA製ELモニタ構成図
図6.LOHJA Corp社製ELモニタの構成図(背面図)

上記の対応策は、
他のELモニタに使われている図7.に示すC部のRGBインターフェース基板の取り付けステー(左右1個、計2個)を使い、RGBインターフェース基板を図7.に示すD部のアルミフレームに固定すれば解決できます。その対応策を施した事例は、図8.に示す写真をご確認ください。

図7 RGBインターフェース基板の取り付けステー
図7.RGBインターフェース基板の取り付けステー
図8 RGBインターフェース基板固定状態
図8.RGBインターフェース基板の状態(固定時)

C. 動作検証機器

1. 概要

動作検証機器は、対象となる既存モニタ,互換モニタを単体にて動作させ、既存モニタ,互換モニタの機能チェック(表示状態、キャロルタッチの動作状態および座標データの確認など。)を可能にする専用機器になります。
弊社は、この動作検証機器を用い、既存モニタ,互換モニタの機能チェック,調整,24時間のエージング作業を行い、
既存モニタ,互換モニタが正常に動作することを確認した上で出荷しています。
また、既存モニタ,互換モニタが故障した際は、故障個所の解析作業に動作検証機器を活用しています。

2. 対象機器

A.項の「 2.対象機器 」に記載さてきる対象機器が全て対応可能です。
なお、下記に示すキャロルタッチ制御基板(PART No.)は同様の対応が可能です。 ←対応実績も有ります。

(1)01-5002-1531 REV.ARAMシリーズ
(2)5002-2300-01 REV.BRAMシリーズ(旧製品)
(3)01-5002-1230 REV.AMASシリーズ
(4)01-5002-1320UMA-802シリーズ

3. 動作検証機器との接続

対象となる既存モニタ,互換モニタを単体にて動作させるため、
図9のように、電源コネクタ(+5VDC / +24VDC)、映像コネクタ、通信コネクタを接続します。

図9 動作検証機器の接続例
図9.動作検証機器の接続例

4. 動作検証機器による表示例

動作検証機器は、図10.に示す対象となる既存モニタ,互換モニタの動作状態を表示、確認することが可能です。

図10 キャロルタッチ動作画面
図10.キャロルタッチの動作画面の表示例
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