10.4型互換モニタ X7104AL-R2 交換手順書 要約版
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製品情報

製造会社 株式会社エイブル
機器名 10.4型互換モニタ
機種名 X7104AL-R2(LEDバックライト仕様)
製造番号

A. 対象装置(機種)・対象機器

1. 対象装置(機種)

MAS-801HR / MAS-8000 / MAS-1800 / APT-4800
(トランクケース仕様を含む)

2. 対象機器

以下の3点を組み合わせた既存モニタが交換対象です。

注意:PDPモニタのプラズマモニタ用電源(FPF04P-AC100T,FPF07P-AC100Aなど。)は、 10.4型互換モニタX7104AL-R2(以下、互換モニタと言う。)に交換することにより不要となります。 ただ、プラズマモニタ用電源の出力端子(+5VDC)がSVC DSPREV基板5085B9106Bなどに接続されていることが 有りますので、プラズマモニタ用電源の出力端子の接続先をご確認ください。

B. モニタの交換方法

1. 既存モニタの構成

既存モニタのは、図1.に示す構成機器により構成されています。
なお、ベゼル(黒い樹脂部分)とキャロルタッチ用センサ基板(赤外線センサ基板)は、一体構造になっています。

図1 既存モニタの構成機器
図1.既存モニタの構成機器

2. 既存モニタの取り外し

図2の既存モニタから以下のコネクタを外し、本体から取り外します。

図2 既存モニタの構成機器
図2.既存モニタの構成機器

3. テープ電線・キャロルタッチ制御基板の取り外し

既存モニタから図3.に示すテープ電線(2本),キャロルタッチ制御基板(赤外線センサの基板)を取り外してください。
テープ電線は、キャロルタッチ制御基板のコネクタ側だけを引き抜いてください。
注意: 取り外したテープ電線は、折れ曲がった部分を延ばすと断線しますので廃棄してください。
補足: 交換用のテープ電線は、互換モニタに新品のテープ電線(4本)が同梱して有ります。

図3 テープ電線の状態
図3.テープ電線の状態

4. ベゼル・キャロルタッチ用センサ基板の取り外し

図4.に示すA部の皿ネジ(4本)を取り外し、
既存モニタからベゼル(黒い樹脂部分),キャロルタッチ用センサ基板(赤外線センサの基板)を取り外してください。
なお、取り外した皿ネジ(4本)は、取り付け時に使いますので、保管しておいてください。。

図4 ベゼル・キャロルタッチ用センサ基板
図4.ベゼル・キャロルタッチ用センサ基板

5. テープ電線の交換作業

図5.に示すテープ電線を互換モニタに同梱してある新品のテープ電線(2本とも)に交換してください。
注意: テープ戦線は、両端の接続面に方向性が有りますので、方向に注意して接続してください。

図5 テープ電線の接続状態
図5.テープ電線の接続状態

6. ベゼル・センサ基板の取り付け

図6.に示す互換モニタの保護シートを剥がします。
次に、ベゼル,キャロルタッチ用センサ基板を図6.に示すB部の取り付け穴に合わせ、皿ネジ(4本)にて固定します。
この皿ネジは、4.項にて取り外した皿ネジ(図4.を参照のこと)を使います。

図6 互換モニタの正面図
図6.互換モニタの正面図

7. キャロルタッチ制御基板の取り付け

キャロルタッチ制御基板を図7.に示すC部の取り付け穴に合わせ、ナベネジ(3本)とトラスネジ(1本)にて固定します。
トラスネジは、図7.に示すD部のみに使用します。
キャロルタッチ制御基板の固定後、テープ電線を接続してください。

図7 互換モニタの背面図
図7.互換モニタの背面図

8. 映像ケーブル・キャロルタッチケーブルの接続

既存モニタに接続されていた映像用ケーブル,キャロルタッチ用ケーブルを図8.に示す互換モニタに接続してください。

図8 互換モニタの接続図
図8.互換モニタの接続図

9. AC電源Ass'yの接続・設置

AC電源Ass'yは、下記の通り接続してください。
DC出力 ・・・図9.に示すDCプラグ(センタ +12VDC)を互換モニタのDCジャックに接続してください。
AC入力 ・・・図9.に示すACコードを装置側のAC100Vに接続してください。
AC電源Ass'yは、適切な位置に設置、背面の両面テープを剥がし固定してください。

図9 AC電源Ass'yの外観図
図9.AC電源Ass'yの外観図

10. 互換モニタの固定方法

互換モニタの取付けピッチは、既存モニタと同一寸法です。
互換モニタを装置本体に取付ける際は、
図10.に示すE部の六角スペーサ(4本)の位置と装置側の取付け穴を合わせ、固定してください。
六角スペーサ(4本)の取付け位置は、六角スペーサを固定しているナベネジ(裏側)を緩めれば位置調整が可能です。
注意: 出荷時は、六角スペーサ(4本)を緩めに固定していますので、装置本体に取り付ける際は増し締めをしてください。

図10 互換モニタの固定方法
図10.互換モニタの固定方法

以上で交換作業は完了です。

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